給料ファクタリングのKファクタリー

Kファクタリーとは？

Kファクタリーは給料の買取りサービスを行っているいわゆる給料ファクタリング業者です。

給料ファクタリングは後に支払われる給料を最短当日に現金化してくれる嬉しいサービスではありますが、買い取ってくれる金額や手数料はどれくらい掛かるのかご存知ですか？

実は私も給料ファクタリング利用者でして、どういった内容なのかをこちらで説明していきたいと思います。

まずは買取金額ですが、どこも初回は3万円～5万円程度になると思います。
Kファクタリーの初回買取額についても同じくらいだと思います。

3万円～5万円の現金が今日手に入るの？

私は在籍確認無しとの事だったので、別の業者の給料ファクタリングを利用したのですが、15日後の給料日に支払うという約束で5万円の給料を25000円で買い取ってもらいました。
さらに事務手数料3000円、振り込み手数料が引かれ、実際に振り込まれたのは21000円ちょっとでした。
再契約で何度か利用したのですが、金額は変わりませんでした。
確かに当日現金が振り込まれるのは魅力的ですが、このように給料ファクタリングの手数料は非常に高額となっています。

Kファクタリーについて知りたい

Kファクタリーについて調べてみたのですが運営会社はHumanFactor Management株式会社となっていました。

ローンブラックでもなぜ利用可能なの？

給料ファクタリングは「ブラックでもOk」とよく記載されていますが、これは消費者金融やカード会社のように信用情報機関に照会をかけないため、金融事故いわゆるブラックの人でも利用が出来るのです。

審査無しという業者をよく見かけますが、Kファクタリーに申込みを行う際にはもちろん審査があります。

Kファクタリーの審査内容とは？

給料ファクタリングの審査内容はKファクタリーも含めどこも同じでしょう。
審査が甘い、審査が厳しいなどをよく書き込みなどで見かけますが、基本的には仕事をしているかどうか。他社給料ファクタリングの利用状況や系列業者の利用などが基準となるようです。
あと、正社員なのか派遣社員なのかパート・アルバイトなのかどうかも審査基準となるようです。
申込みには確定債権が必要なため、個人事業主の方は申込みが出来ません。また賞与の買い取りもしてもらえません。
最近ではライン登録での申込みが主流となっていますが必要書類は基本的に以下の３つとなります。

Kファクタリーは利用しても大丈夫？

私はKファクタリーの給料ファクタリングを利用した事が無いので何とも言えませんが、今年のはじめごろから給料ファクタリング業者が次々と廃業しています。

有名なところでは給料ファクタリングの七福神が口座を凍結され、集団訴訟が起こされているようです。

2020年最新の給料ファクタリング業者一覧はこちらです。

口座が凍結された業者は支払いを振込でなく、現金書留で要求したり、再契約の場合はアマゾンギフト券の買取に変更したりしているようです。
今後はKファクタリーもどうなるのか分かりません。

Kファクタリーに支払いが出来ない場合は？

Kファクタリーやその他給料ファクタリング業者への支払いが困難な場合は弁護士や司法書士に相談してみると良いでしょう。
相談したら断られたという話しもよく聞きますが、最近では給料ファクタリングの事が相談可能な法律事務所や司法書士事務所が増えてきているようです。